東プレが16年ぶりにREALFORCEの第2世代モデルを出してくれたので、購入してみました。
REALFORCE SA R2 日本語112キー 静電容量無接点方式 USBキーボード 静音/APC機能付き 荷重30g 昇華印刷(墨) かな表記なし ブラック R2SA-JP3-BK
内容物は本体以外は一体型キースペーサー、取説、キャップ引き抜き工具となります。一体型キースペーサーはキャップ引き抜き工具でキーのキャップを外して敷くと、キーストロークの打ち込みを短くすることができます。
本体の右側となります。右上には特殊キーが四つあります。
右上にある特殊キーは左から消音キー、音量小キー、音量大キー、そしてAPCキーとなります。APCキーはAPC機能を搭載しているキーボードのみの機能で、キーの押下時にスイッチが入る深さを1.5mm、2.2mm、3mmと3段階で切り換えることができます。これは既に発売されているRGBで先行採用となっていた機能です。
本体の左側となります。リアルフォースの第2世代は全体的にベゼルが狭くなっており、テンキー付きのフルサイズであってもコンパクトな印象を受けます。
側面となります。丸みがあった第一世代と比較して、四隅く角ばっており、奥行きが短かくなっています。
配線はキーボードの真ん中の上から出す形になります。
裏側の四隅には滑り止めのラバーがついています。
品名 | REALFORCE SA |
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型番 | R2SA-JP3-BK |
配列 | 日本語 |
キー数 | 112キー/フルキー(特殊キー4個) |
インターフェース | USB |
荷重 | ALL 30g±15g |
色 | 黒 |
キー刻印 | 昇華 |
サイズ/重さ | 455.0 x 142.0 x 30.0mm/1.4kg |
ケーブル長 | 1.5m |
RoHS対応 | ○ |
対応OS | Windows10 / 8.1 / 8 / 7 |
特殊仕様 |
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使い心地
キーは30g固定加重となっており、かなり軽いのでどれだけ打っていても疲れません。今回購入したR2SA-JP3-BKを使用してから、以前購入した108UBKで入力するとキーが重く感じるくらいです。
また、静音性なので、よほど力強く打たない限り「スコ」っといった感じでとても静かに入力できます。
まとめ
- 一体型キースペーサーでキーストロークの打ち込みを短くできる。
- APC機能でキーのスイッチの深さを三段階まで調節できる。
- キーは30g固定加重でとても軽く打ちやすい。
- 静音性なので静か。
R2SA-JP3-BKは現在会社で使用しているのですが、かなり打ちやすく疲れないので、自宅用にも購入して使いたいぐらいです。東プレのリアルフォースは値段はかなり高いですが、ずっと気持ちよく入力し続けられることを考えると、コスパ的には悪くないと思います。
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