リモートワークをしている中で外でたまに集まって作業する際の周辺機器として、先日は東プレのテンキーレスキーボードをご紹介いたしました。今回はモバイルモニターをご紹介いたします。
モバイルモニター モバイルディスプレイゲームモニター cocopar15.6インチ スイッチ用モニター 非光沢IPS液晶パネル 薄い 軽量 1920x1080FHD HDRモード/FreeSync対応/ブルーカット機能 USB Tpye-C/mini HDMI/スピーカー内蔵/カバー付PS4/PS5/XBOX/Switch/PC/Macなど対応 在宅ワーク リモートワーク zs-156
モニター本体、標準HDMI→miniHDMI ケーブル（出力用）、Type C→Type Cケーブル（出力用&給電用）、Type C→USB Aケーブル（給電用）、ACアダプター（給電用）、保護ケース、日本語取扱説明書となります。
左側上部にイヤホンジャック、音声と輝度変更、電源ボタンが表示されています。
右側上部にType C→Type（出力用&給電用）、Type C→USB（給電用）mini HDMI（信号入力）端子があります。
カバーが標準でついています。
カバーを変形させてモニターを立たせます。
| 本体重量 | 565g |
|---|---|
| サイズ | 15.6インチ(16:9) |
| 本体サイズ | 36.2×22.4×0.5cm (幅x高さx厚さ) |
| 解像度 | (フルHD1080P) 1920*1080 |
| パネルタイプ | 非光沢ノングレアIPS |
| 可視領域 | H85°/85° V85°/85° |
| 色域 | sRGB72% |
| 色温度 | 6500K |
| コントラスト比 | 1000:1 |
| 最大表示色 | 1670万色 |
| 周波数 | 60 Hz |
| 輝度(標準値) | 350 cd/m2 |
| スピーカ | ダブルスピーカ（1W*2） |
| 入出力端子 | Mini HDMI、Type-C1/Type-C2(給電＆映像出力機能）、3.5mmイヤホンジャック |
使ってみた感想
M1のMacBookAirとType-Cを繋いでみたのですが、接続した瞬間にすぐ使用できるようになりました。画質も良く、解像度も変更できるので問題なく使用できました。カバーを変形させて立たせた時にMacBookAirとほぼ同じ目線になるので交互に画面を見る場合でも違和感がありませんでした。
まとめ
- 接続した瞬間にすぐ使用できる。
- 画質が良く、解像度も変更できる。
- 標準でついてくるカバーを変形させて立たせることができる。
自宅ではMacBookAirから4Kに映像を出力して4KディスプレイとMacBookAirのデュアルディスプレイで問題なかったのですが、外で作業するときはシングルだったのでどうしようかと思ったところ、MacBookAirのデュアルディスプレイ用としてモバイルモニターを購入して自宅以外でも効率を落とさずに作業できるようになりました。これで前回のテンキーレスキーボードと合わせて外で作業する周辺機器がそろったので、外出時の作業の懸念要素が払拭されました。
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