Windows10のCreators Updateで消えたコントロールパネルをショートカットで表示できるようにする

パソコン

2017.06.05

Windows10のCreators Updateで、スタートメニューの項目にあった設定からコントロールパネルが消えてしまいました。以前ご紹介したGodModeであれば、すべての項目を一覧に表示させることができるのですが、コントロールパネルだけサクッと見たい場合があります。

というわけで、今回はCreators Updateで消えたコントロールパネルをショートカットで表示できるようにする方法をご紹介いたします。

コントロールパネルのショートカットを表示する

まずはスタートメニューの設定から「個人用設定」を選択します。

「テーマ」から「デスクトップアイコンの設定」を選択します。

「コントロールパネル」にチェックを入れ、「適用」、「OK」の順でクリックします。

するとデスクトップにコントロールパネルのショートカットアイコンが表示されます。

コントロールパネルのショートカットアイコンをクリックすると、同じみのコントロールパネルが表示されます。

表示方法の「カテゴリ」を選択すると、カテゴリごとの表示がされます。

表示方法の「小さいアイコン」を選択すると、項目が多く表示されます。

Windows10はアップデートでたびたびコントロールパネルの表示方法が変わっていきました。基本はGodModeですべて表示できるようにしておき、アップデートで変わったコントロールパネルの表示方法は、あとでゆっくりと探してみるといいかもしれません。