VCCWにphpMyAdminを入れる

phpMyAdmin

以前に何度かVCCWを利用したWordPressの開発環境をご紹介いたしました。

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welaika/wordmove: Capistrano for Wordpress 前回はVagrantとVCCWでWindows10の...
以前、VCCWとWordMoveによるローカルと本番サーバー(エックスサーバー)を同期する方法をご紹介いたしました。 少し前にエックス...

ご紹介した方法でコマンド一発でデプロイができたり、ローカルと本番を同期させることができるのは便利ですが、DBをUIで見れないことが唯一の不満でした。先入観で無理だとばかり思っていたのですが、調べてみると手軽にできそうなので、試してみることにしました。

VCCWにphpMyAdminを導入する

phpMyAdminをダウンロードして設置する

まず、phpMyAdminをダウンロードします。私は4.7.1のzipをダウンロードしました。「phpMyAdmin – Downloads

phpMyAdminをダウンロード
phpMyAdminをダウンロード

ダウンロードしたzipを解答し、フォルダ名を「phpmyadmin」と変更します。変更した「phpmyadmin」フォルダを「wordpress」下に設置します。

「wordpress」下に設置
「wordpress」下に設置

phpMyAdminにログインする

「phpmyadmin」フォルダを「wordpress」下に設置した後、VCCWがあるディレクトリまで移動し、下記の順番でコマンドを入力します。

vagrant up
vagrant ssh

次に例として、「http://192.168.33.10/phpmyadmin」とアドレスバーに入力します。「192.168.33.10」はVCCWを導入する準備として、hostsに設定したものになります。「phpmyadmin」は変更したフォルダ名となります。設定したURLを入力すると、ログイン画面が表示されます。

phpmyadminのログイン画面が表示される
ログイン画面が表示される

初期設定ではユーザー名は「root」、パスワードは「wordpress」となっています。本番からDBをpullしている場合は「wordpress」を開くと、本番と同じデータを確認することができます。

「wordpress」でデータを確認
「wordpress」でデータを確認

Movefileでphpmyadminを除外対象にする

本番に誤って「phpmyadmin」をアップロードしないように、Movefileにある「exclude」項目で下記のように「phpmyadmin」を除外しておきます。

  exclude:
    - "phpmyadmin/"

上記で「phpmyadmin」がWordMoveの対象範囲から除外されます。

まとめ

  • phpMyAdminをダウンロードして、「wordpress」下に設置する。
  • VCCWがあるディレクトリまで移動しvagrantを起動、sshで入る。
  • アドレスバーにhostsに設定した該当する「url/」、「phpmyadmi」のフォルダ名を入力する。
  • 管理画面の「wordpress」で本番と同じデータを確認できる。
  • Movefileで設置した「phpmyadmin」を除外対象にしておく。

WordPressのDBデータをUIで個別に見たい場合には「phpmyadmin」があるととても便利です。また、何らかの理由でWordMoveでDBをデプロイできない場合、「phpmyadmin」からファイルをエクスポートしてアップロードするといった選択を行うことができます。

それほど詰まることなくVCCWを利用する環境でphpMyAdminを導入することができました。

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