myThings – あなたの毎日が、組み合わせで便利になる
欲しい情報を探す時はネットやSNSで検索をするのですが、対象がマイナーであったり、まだ出始めたものに関しては情報がほとんどない場合があります。
そこで前もって設定したキーワードがTwitter上でつぶやかれた場合に、端末に通知させて情報を集めようと思いました。myThingsというアプリでそういったことができたのでご紹介いたします。
myThingsとは
myThingsは雨が降りそうな時に事前に情報を知らせてくれたり、ツイートを行ったら同じ内容をFacebookにも投稿するなど、組み合わせによって日常のさまざまな事柄を自動化することができるアプリです。
利用にはYahoo!のIDとパスワードが必要なのでYahooアカウントを取得している必要があります。
Yahooアカウントでログイン
まずは右上にあるアイコンからYahooアカウントでログインします。
Yahoo!IDとパスワードを入力します。
Yahooアカウントでログインした後はmyThginsで設定を行います。
myThingsとTwitterを連携
ログインする際と同じ右上のアイコンからトリガー作成ページに行き、「〇〇したら」を選択します。チャンネルからTwitterのアイコンを選択します。
作成画面から「詳細設定」を選択し、トリガーの選択画面から「完全一致」を選択します。
トリガー詳細設定画面でキーワードを入力し「OK」を、次に「〇〇する」を選択します。
チャンネルの選択画面の「プッシュ通知」から「詳細設定」を選択します。
アクションの選択画面で「プッシュ通知」を選択します。アクション詳細画面で通知される際に端末に表示されるプッシュ文言と、通知から開くURLをメニューから選択して「OK」選択します。
作成画面では設定した条件と通知される内容を確認できます。画面を下にスクロールすると通知の実行タイミングの設定、一覧で表示される組み合わせ名を入力できます。
作成後、一覧画面で作成した組み合わせを確認することができます。組み合わせがうまくいった場合、Twitterで設定したキーワードがあるつぶやきがされると、端末上にプッシュ通知が表示されます。通知をタップすると、設定したキーワードがあるつぶやきを見ることができます。
設定したキーワードは自分のツイートも拾ってくるので、動作テストが気軽に行えます。また、設定したキーワードがある誰かがツイートしたつぶやきを自分がリツイートしても通知されます。
まとめ
- myThingsは組み合わせで日常のさまざまな事柄を自動化することができるアプリ。
- 利用にはYahoo!アカウントが必要。
- 通知させる設定したキーワードは自分のツイートも拾って通知される。
- 通知させるキーワードが入っていればリツイートも拾って通知される。
myThingsで設定したキーワードをTwitter上でつぶやかれたときに自動で通知させることにより、かなり情報収集の効率が上がりました。
myThingsはワンボタンでSNS上で挨拶を行ったりするなど、組み合わせでさまざまなことができます。気になった方は一度お試しください。
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